C言語で一番難解なポインタを使用する場面は、いろいろありますが、
ここでは、組み込みマイコンでよく使用する場面を3つ紹介したいと思います。
・ハードウェアの設定や入出力を扱うとき
・ハードウェア依存部分とアプリケーション部分とのやり取り
・2つ以上の戻り値を持つ関数を作るとき
順に解説していきます。
C言語で一番難解なポインタを使用する場面は、いろいろありますが、
ここでは、組み込みマイコンでよく使用する場面を3つ紹介したいと思います。
・ハードウェアの設定や入出力を扱うとき
・ハードウェア依存部分とアプリケーション部分とのやり取り
・2つ以上の戻り値を持つ関数を作るとき
順に解説していきます。
C言語で配列の要素数を求めるには、sizeof演算子を使用します。
組み込みマイコンでは、要素数をあらかじめ定義して使用するため、#defineで要素数を定義すれば、sizeof演算子を使用する必要はありません。
具体的な使用方法を見ていきましょう。
続きを読むC言語をやっていくうえで、配列の中から最大値や最小値を取得したい場面は多々あると思います。
しかし、簡単に効率よく見つけるような方法はなく、配列のデータを順に見ていくしかありません。
ただし、配列のデータがソートされているようなものであるならば、配列の先頭や最後のデータを取得すればいいだけなので、ソートされているときに限っては簡単に見つけることができます。
組み込みマイコンの世界でも、最大値や最小値を取得する場面はありますので、身につけておくべき内容です。