プログラマーの叫び

C言語のプログラムをやりたくないときは、Visual Basicをやってみる

C言語のプログラムを作っていると、時にはやりたくない、なんで、こんなどうでもいいことを実現するために、苦労しなくてはいけないんだ、と思うことが出てきます。

そんなときは、思い切って、別のプログラミング言語をやってみてもいいのではないでしょうか?

私の場合は、Visual Basicです。

たまたま、仕事でマイコンのプログラムをテストするためのWindowsアプリケーションを作ることになりました。

そのときに、使用したのが、Visual Basicだったのです。

そして、使ってみたら、C言語の文法がわかっていると、記述の仕方は多少違いますが、特に違和感なく、プログラミングすることができました。

したがって、あなたもVisual Basicをやってみてはいかがでしょうか?

そうすると、気分転換になるし、新たな言語も覚えられて一石二鳥です。しかも、元のC言語のプログラムを作るやり方のヒントみたいなものが、見つかったりします。

しかし、Visual Stadioは値段が高いので、なかなか個人では買うことが難しいかもしれません。90日間でよければ、試用版がダウンロードできたはずですので、それでやってみるといいと思います。

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C言語 少し異色の組み込みプログラマーの日常

もし、あなたが、組み込みプログラマーを目指しているのなら、一体、どんな日々を過ごしているのか気にならないでしょうか?

たぶん、こんなイメージかと思います。

・毎日残業で、帰宅時間が遅い。
・ずっと、パソコンと向き合って、誰とも話さずプログラムを書いている。
・納期に間に合わず、休日も出勤して対応している。
・トラブル対応で、昼夜問わず対応している。

など。

私はC言語の組み込みプログラマーをやって、15年以上経ちましたが、上記4つのことはどれも当てはまりません。なので、そんなプログラマーもいるということを知ってもらうために、私がどんな日常を送っているかを書いてみることにしました。

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