はじめまして。のんびり大好きです。現在は、一般企業に勤めるなんの役職もない普通のサラリーマンです。妻と子供3人の父親です。
毎日、同じ時間に起きて、同じ時間に家を出て、同じ時間の電車に乗り、同じように会社で仕事をしても、能力成果主義とかで、同一資格同一賃金という賃金カーブを設けて、ある程度の年齢からは給与頭打ちという苦しい環境にいます。
元々、一般企業で働くのが嫌で、大学院の博士号まで取って大学で、研究者になろうと思いましたが、そんな実力もなく、渋々受けた子会社に入りはしたものの上司とは折り合いがあわず、3年ほどで退職しました。
その間、趣味で始めていたスキューバダイビングのインストラクターになるべく、講習を受けていました。
そのまま、講習を進めていくお金はあったので、突き進めばよかったのですが、親の勧めで折り込み広告で募集していた今の会社にソフトウェアの技術者として入りました。
ダイビングインストラクターの資格を取って、2年ほどで辞めるつもりでした。しかし、入社して3週間しか経っていないのに、工事現場の据付け応援に2ヶ月も行けという理不尽な長期出張を言い渡されました。
有給休暇もないソフトウェアの技術者で、なんの役にもたたないのにです。募集してたのは応援者がいなかったから新たに雇ってそいつに行かせればいいという戦略だったのだと思います。
試用社員は残業なしのはずなのに、平気で3時間も4時間も残業させられました。最大13連勤、やることが全くわからない場所で。
案の定、身体が壊れました。1年ほど、ご飯がまともに食べれなくなりました。もちろん、ダイビングもできませんでした。
ご飯を食べれば戻しそうになる状況でしたので、出社自体できない日もありました。有給休暇がないので、欠勤あつかいで、次のボーナスは欠勤カットされるという理不尽な対応に、本当に訴えてやろうかと思いました。
入社して2年が過ぎたとき、本社が突然移動するという意味が分からない理不尽なことが起きました。今まで、自転車で10分で通勤できていたのに、公共交通機関がほぼないに等しい田舎の地域への移転でした。
当時の人事本部長は「サラリーマンは転勤覚悟で働いていると思うので、了解ください。」みたいなことを発言し、大ブーイングでした。いざ移転したら、言っていたご本人さんは元本社で勤務しているという、なんとも許しがたいことが起こっていました。
移転して、10年を過ぎました。空調完備も何もかもよくなるという触れ込みでしたが、空調は自分たちでスイッチをON/OFFできない仕組みで、照明と連動しているため、昼休みに照明を落とすと、空調まで切れるので、夏は暑いは冬は寒いはで従業員のことをモノとしかみていない会社の実態がよくわかりました。
しかも、10年しか経っていないのに雨漏りまでして、すぐに直さないから、どんどんひどくなって、天井が落ちてきました。修繕着手に半年以上かかるっておかしいと思ってました。
挙句に電気系統もいかれて、点灯、消灯がきちんとできない始末です。よくよく聞いてみると、業者選定に時間がかかったのこと。全く意味が分かりませんでした。働く環境より、お金のほうが大事ということです。
子育て世代の給与の頭打ちはありえないでしょう。日本人の人口を増やしたければ、単純計算で夫婦1組辺り3人以上育てないといけないですが、現状、住宅ローンも抱えて、手取り給与30万程度では3人の子供を育てるのは不可能です。
もういい加減見切りをつけて、給与も頭打ちですし、昇格もしませんし、しても余計しんどいだけですし、別の稼ぐ方法を探すことにしました。
ネットで検索すると、アフィリエイトというものがあることを知り、それに打ち込むことにしました。
よければ、詳細なプロフィールも読んでみてください。