新型コロナウィルスで経営陣の考えが浮き彫りなりました。
やはり、従業員をモノとしか見ていないことがはっきりしました。
NonbiriDaisukiの考え・価値観
サラリーマンで給与が上がるのは40歳まで
今や、企業は能力成果主義、同一資格、同一賃金という口実で、給与の頭打ち制度を取り入れています。
つまり、給与の出し渋りですでね。一番子育てにお金がかかってくる時期に給与が上がらいという実態があるのです。
そうなると、どうなっていくのか順を追ってみていきましょう。
企業にとって従業員はただの物
新型コロナウィルスの影響で家にいることが多くなり、在宅勤務が可能であることがわかった業種もあったと思います。
しかし、実際は、そのまま在宅勤務を続行している企業は多くありません。全てを元に戻そうとします。ウィルスの存在は消えてないのにです。
それは、やはり企業は従業員のことを人としてみておらず、単なる道具・物としか見ていない証拠ではないでしょうか。
サラリーマンで休日が暇ならネットビジネスを始めてみよう
あなたがサラリーマンで休日が暇で仕方がないというのなら、ネットビジネスでも始めてはいかかでしょうか？
私は休日でも家事・育児があるので、暇ではありません。
しかし、暇ではないから余計に、ネットビジネスを始めることにしました。
あなたが、休日、暇であるのなら、それはあなたが独身者か、家事・育児をすべて奥さんにやってもらっているか、どちらかのご両親が近くにいて、サポートがしてもらいやすい環境なのでしょう。
理不尽な目にあってまで、サラリーマンを続ける価値はない
あなたは、会社にいて理不尽な目にあったことはありますか？
例えば、
・急に担当外の仕事をやらされる
・社員食堂で自分が食べたいメニューがいつも売り切れ
・がんばって仕事をしているのに評価が低い
・仕事をする環境が悪い
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いずれも、理不尽な対応だと思います。上記に上げた内容は、実際に私が経験したことです。
時間に追われるサラリーマン人生から抜け出すには？
いきなり質問ですが、あなたは、時間に追われていますか？
ほとんどの人が「はい」と答えるでしょう。
サラリーマンは、朝の決められた時間から、夕方の決められた時間まで、就業する義務があるからです。
でも、それって本当に正しい時間の使い方なのでしょうか？
どんなに体調が悪くても、決められたことを時間通りに、やらなくてはいけないものなのでしょうか。
さすがに動けない状態だったら、有給休暇ということになるでしょうが、病気に有給休暇というのもおかしな話だと思ってしまうのです。
なぜなら、有給休暇ってリフレッシュするために使うことが有効的な使い方なのに、病気や家事都合というのはリフレッシュとは言い難いからです。
この時間帯は、こういうことをしなければならないという環境の中で、育ってきたので、それが当たり前になってしまっています。
サラリーマンで昇格しても辛い人生が待っているだけ
あなたがサラリーマンとして、仕事を頑張っている目的は何でしょうか？
・家族のためでしょうか？
・昇格するためでしょうか？
家族のためなら、わかります。しかし、昇格するためだとしたら、私は疑問が残ります。
たとえ、昇格しても給与はどれだけ上がるのでしょうか。責任が重くなるだけで、何もいいことないと私は思います。
サラリーマンで仕事するが辛いのなら、行動を起こすべき
あなたは、仕事をしていて、「しんどい」、「辛い」、「辞めたい」と思ったことはありませんか？
そう思っているのなら、生活スタイルを変えるべく行動すべきです。
行動を起こさなければ、現状を変えることは不可能です。
行動を起こせば、現状を変える可能性が出てきます。
会社で1日3,4時間も残業する価値はあるの？
あなたは1日何時間残業していますか？3時間？4時間？それ以上でしょうか？
そんなに残業して、何になるのだろうと思ったことはありませんか？
ちなみに私は20年ほどソフトウェがの技術者として、サラリーマンをして
いますが、残業をほとんどしたことがありません。ほぼ定時です。
理由はというと、
・会社にいたくない。
・身体を壊して家族に迷惑かけたくない。
・残業しても給与は同じ。
・早く帰って家事・育児をする必要がある。
など、いろいろあります。
サラリーマンを20年続けても給与は10万円もあがらない
サラリーマンを続けているあなたは、年数を重ねるごとに生活が苦しくなっていると感じてはいませんか？
私もサラリーマンを前職も含めて20年ほど続けていますが、その間、結婚し、子供が1人、2人、3人と産まれ、成長していくに連れ、かかるお金も労力も増えていくも、給与が大して上がらないから、生活が苦しくなっていることを身をもって体験しています。
これからお金が必要なのに、最近は給与が頭打ちになり、ますます苦しくなっています。これは能力成果主義制度が取り入れられているためです。
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プロフィール
こんにちは。NonbiriDaisukiです。
毎日、仕事と家庭の両立させるのが精いっぱいです。
過去に家事・育児に参加しなかったせいで、妻を精神的に追い詰めてしまい、入院までしてしまいました。
それからというもの、その反省を生かし、今では積極的に家事・育児を行うようになり、仕事よりも第一に家族のことを大切にするという思いが、より強くなりました。
しかし、会社に勤めている以上、家事・育児への参加が時間的に厳しいし、給与も上がらない今、脱サラを目指して、自分で稼ごうと思い始め、試行錯誤している３人の子供の父親です。
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