理不尽な目にあってまで、サラリーマンを続ける価値はない

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あなたは、会社にいて理不尽な目にあったことはありますか?

例えば、

・急に担当外の仕事をやらされる
・社員食堂で自分が食べたいメニューがいつも売り切れ
・がんばって仕事をしているのに評価が低い
・仕事をする環境が悪い
  ・
  ・
  ・

いずれも、理不尽な対応だと思います。上記に上げた内容は、実際に私が経験したことです。

職場環境の理不尽

すべての会社がそうでないと思いますが、少なくとも私がいる会社の職場環境は最悪です。とても、仕事をがんばってしてくださいね。という環境ではありません。

・私服と作業着を着替えるためのロッカーの空調が作用していない。
・仕事場の室温、湿度の状態が悪くて常に不快である。
・夏場の暑いとき、冬場の寒いときでも、昼休み時間は空調が切れる。
・昼休みは2交代で取るように時間設定されているせいで、後半組は売り切れでメニューの選択の余地がない。
・社外の人間が見学に来ると、動物園のサルみたいになる。

挙げればキリがありません。あなたの会社ではどうですか?
そんなことはない、その通りだ、職場が汚いとかもあるよ、などといろいろ思うところはあると思います。

まず、1つ目のロッカーの空調ですが、着替えるための場所なのに、着替える時間帯に空調が回っていないなんてありえません。誰も使っていない時に回っているのです。全く意味が分かりません。

夏の暑いとき、駅から会社まで日陰のない道をひたすら歩いてきて、汗でびっしょりなのに、ロッカーに入るとサウナ状態になっていて、さらに汗が出てくる状況で着替えければいけない状況を想像できますか?熱中症で倒れるかと思いました。

反面、重役たちは車通勤で、しかもロッカーに近いところに駐車しているので、汗も出ません。全く、苦労を知らないわけです。

2つ目と3つ目の仕事場の室温、湿度の状況ですが、これもロッカーと同様、全く不快です。空調を回す時間帯、設定温度は自分たちで調整できず、すべて会社側が行っています。暑い、寒いでは仕事などはかどりません。結局、経費、節電優先で人命は優先されないのです。

4つ目の昼食メニューですが、私の会社は食堂があまり大きくないため、2交代の時間差で昼食を取るようになっています。しかし、人気メニュー、夏の冷やし麺は前半だけですべて売ってしまうのです。
だから、後半に1番に行ってもすでに売り切れで食べられないのです。しかも、前半組、後半組の入れ替えをまったくやらないのです。

食堂側からしたら、残飯を処分するのがもったいないから、売れるならどんどん売るのでしょう。しかし、どんどん売れるメニューは後半でも売れるのです。それを取り置きしないのは理不尽です。会社が補助を出さないから、食堂側もたくさん作ることができないと思うのです。要は生かさず、殺さず扱いです。

5つ目の動物園のサルみたいになるですが、何のこっちゃと思われたと思います。

私の部署の職場はデッキがあるのです。そこを通って、客が見学に来るのです。

私の部署は開発部門なので、企業秘密もあるはずと思うのですが、仕事風景を平気で見学させるのです。

そのとき、デッキ内にいる私たちは動物園の檻の中にいるサルのようなので、そのような表現をしたのです。いちいち、客が通るとストレスが溜まります。

私の会社での理不尽な例をあげました。

あなたも、そんな理不尽な環境にいませんか?

私には耐えられませんので、抜け出す方法を考えました。

それは後で示します。

担当外の仕事をやらされる理不尽

急に、訳のわからない仕事が振ってきたりしたことはありませんか?

一番、大きいのは他部署の応援です。

応援とは聞こえがよさそうに思いますが、実際は、てんてこ舞いの部署に、こき使われに行くようなものです。私はそれで、身体を壊しましたし、好きなこともできなくなりましたので、この上ない理不尽なことだと思います。

てんてこ舞いにならないように、業務量を調整するのが会社の役目なのに、それを別の部署から応援して何とかしようとする精神が気に入りません。

しかも、毎年同じ時期になると発生します。私は40歳も超えましたから応援に行かされることはありませんが、若手が抜けられると、私の部署も困ります。私の部署が暇なわけではないので。

私の部署は開発ですが、設計部門が忙しくなると、応援要請が来ます。幸いにして、私はソフトウェアなので、影響はありませんが、電気、機械部門はかなりの頻度で応援が来ます。これも営業が自社のキャパを把握しないで、勝手にどんどん出来もしない日程で受注してくるからです。

開発テーマもある上に設計までやるパワーは私にはありません。電機や機械の専門の人はすごいなと思います。そうなると、必然的に残業になってしまいます。

私の部署は裁量労働制なので、残業代はつきません。だから、やるだけ無駄なのです。ボランティアといっても過言ではありません。
一応、開発手当てが出るので、残業しない私にとって、これが生活していくには助かっています。しかし、この応援期間中、残業代に切り替えるという理不尽が発生したのです。

私の部署は設計応援がないのにです。本部に含まれているだけで。

会社のためにがんばったところで、何の見返りもないのに、理不尽だけ受け入れる。

本当にやってられないなと感じています。

同じ部署でも、担当している業務によっては全くわからないこともあります。ソフトウェアのプログラムもすべて把握している人も誰もいないと思います。

それでも、担当させられることもあり、別の人がやったほうが確実に効率がいいと思うのですが、一度決められた担当者はなかなか変えてくれません。

あなたは、担当外の仕事をやらされたりしていませんか?

仕事だから仕方ないと受け入れたりしているのでしょうね。

だから、ストレスが溜まります。
しかも、残業させられるからリフレッシュする時間もない。

これの繰り返しです。

評価されない理不尽

いくらがんばって仕事をしても、会社に評価されなければ、意味がありません。評価されなければ、ただしんどいだけです。

しかし、そのただしんどいだけの状況に、あなたは陥っているのかもしれません。

会社で1年に1回、社長賞とかたぐいの賞があると思います。
しかし、開発部門での社長賞はまずありません。

基本的に、営業、海外支社が持っていきます。

すべてのサポート、アウトプットを出すのは開発部門がやっているのにです。営業、海外の無理難題をこなしてあげているのに感謝されることなく、目に見える数字の成績だけが評価される理不尽極まりない対応をされるのです。

昇給にしてもそうです。1~5までの評価があるとして、全員評価が5とか4はありません。全員評価5だとそれは全員評価3とされてしまうのです。

仮に一人二人評価4や5があったとするならば、別の一人二人が評価2や1になるという裏工作が存在します。

見かけ評価が高くても、裏工作で平均化され、給与も上げないという理不尽なことを会社は行っているのです。

あなたは、きちんと評価され、給与に反映されていますか?

反映されていないのなら、裏工作されている可能性が高いです。

まとめ

会社の理不尽なことについて、お話ししました。

・職場環境の理不尽
・担当外の仕事をやらされる理不尽
・評価されない理不尽

あなたはいくつ当てはまったでしょうか?

1つですか?2つですか?

上記以外でも理不尽なことがあるのなら、その世界から抜け出すことを考えましょう。

サラリーマンでいる価値は全くと言っていいほどないです。

給与も上がらない、住む場所も限定される、自分の時間もない、嫌な人とも付き合わないといけない。

それでもサラリーマンがいいというのなら、仕方ありません。

ですが、ここまで読み進めてきたあなたは、理不尽な世界から抜け出したと思っているはずです。

その世界から抜け出すには、圧倒的に自由になれるネットビジネスを始めるのがおすすめです。

ネットビジネスは初期投資もほとんどかからず、パソコン1台とネットがつながる環境があれば、すぐにでも始められるビジネスです。

このビジネスを成功させた方は、経済的、時間的、人間関係、住む場所の自由を手に入れています。

あなたも行動を起こせば、自由になれる可能性があります。

この機会に自由を手に入れるための行動を起こしましょう。

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私も自由を手に入れるために行動を起こしています。
あなたも必ず自由を手に入れられると信じています。
ともにがんばりましょう。

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