新型コロナウィルスで浮き彫りになった経営陣の従業員の扱い

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新型コロナウィルスで経営陣の考えが浮き彫りなりました。

やはり、従業員をモノとしか見ていないことがはっきりしました。

某病院の経営者が言った言葉

すでに報道されているため、ご存じかと思いますが、某病院の経営者が看護師400人退職を考えていることに対して、「足りない分は補充すればいい。」と言いましたね。

これで、私は確信しました。もはや、従業員をモノとしか見ていないと。

この病院だけでなく、ほぼすべての企業の経営者たちは従業員をモノとしかみていないでしょう。そうでなければ、感謝の言葉が出てくるはずです。

やって当たり前で感謝も褒めもしない、できなければ、けなす、暴言など責められる。おまけに賃金も出さない。こんな状況では働くモチベーションがあがるはずがありません。

別に私たちは、経営陣たちの私腹を肥やすために働いているわけではありませんよね。自分や家族のために働いているのですよね。

給与はその人の貴重な人生の時間を奪って働かせているので、当然の慰謝料です。賞与は貢献してくれた人への感謝の恩返しです。

モノ扱いされていると気づいたら、抜け出す行動を起こそう

誰かに雇われていると、言われたことさえやっておけば、とりあえずの給与はもらえます。しかし、新人の頃はすべてが目新しく、やる気に見ているので、嫌なことも嫌だと思わずにやっていくでしょう。

給与も若いうちは上げてくれますし。私くらいの年齢になれば、もはや給与は頭打ちで上げない、中堅からベテランになってくるので、いいように使われる。最終的には用済みで捨てられる。みじめなものです。

モノ扱いされていることに気づいたなら、そこから抜け出す行動を起こしましょう。いつまでも、その企業に留まっていてもいいように使われるだけです。けがや病気をしても守ってもくれません。自分自身で稼いでいく力を身につけていくしかありません。そうでなければ、いいように使われ、国に年金や税金を骨の髄まで吸い取られ、1ヶ月食いつなげるかどうかしか手元にお金が残らない生活しかできないのです。

プライベートも何もありません。子供も育てることができません。少子高齢化に拍車がかかり、さらに年金負担が増えるという悪循環に陥っているのです。

ここまで読み進めてくれたあなたなら、必ず抜け出せます。

モノ扱いから抜け出す方法

モノ扱いから抜け出すには、ズバリ、ネットビジネスを始めることです。

どうせ自分で稼ぐのなら、自分の得意なこと、好きなことで稼げたら言うことないですよね。そういう講座があるのを見つけました。

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また、こちらの橋本雅さんのブログもおもしろく、自由への道しるべが載っているので、拝見してもいいかと思います。


自由の道しるべの自由には4つあり、

  • 経済的自由
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です。

これらの自由を手にされた方は大勢います。

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本業はほどほどにして、自分で稼ぐ力を身につけていきましょう。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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